「カードの設定:」に新しくカードを追加したい場合は「カード追加」を押し、
カードを削除したい場合は右側の「削除」を押してください。項目がひとつだけの時はボタンが消えてます。
項目の数の制限は設けていませんが、増やしすぎると計算が重くなるかもしれません。
左のカード名記入欄は計算結果には影響を与えません。自由に使ってください。

壺などのドロー系のカードを追加できます。
特殊なカードを実際にプレイすることを想定した確率を出します。
制約なども破らないようにプレイします。（強欲で金満な壺のあとに成金ゴブリンは使えないなど）
シミュレート中に特殊なカードをどの順番に使うかやめくったカードのどのカードを加えるかなどは、
なるべく確率が高くなるように選択しますが少し甘いところもあります。
「強欲で金満な壺」などのコストで挙動が変わるカードは基本的に最大のコストでシミュレートします。
プルダウンメニューから入れたいカードを選択してください。
カードの追加・削除は「カードの設定」と同じです。

組み合わせ内では全て同時に満たす（AND）条件を指定し、組み合わせ間ではどれか一つでも満たす（OR）条件を指定します。
「条件の設定:」に新しく条件の組み合わせを追加したい場合は「条件の追加」を押し、
条件の組み合わせを削除したい場合は右側の「削除」を押してください(組み合わせがひとつだけの時はボタンが消えてます)。
チェックボックスで組み合わせごとやカードごとの条件の有効無効を切り替えられます。
各カードの条件のセレクトボックスで「以上ドロー」「丁度ドロー」「以上デッキに残す」「丁度デッキに残す」を選べます。
条件の組み合わせは31個までしか増やせません。
左の組み合わせ名記入欄は計算結果には影響を与えません。自由に使ってください。

モンテカルロ法（何万回もカードを引くシミュレートをして実際に条件を満たした回数を数えて確率として出す）で計算しているので、
計算結果はぶれます。あまりにも低かったり高い確率だと0or100%と出てしまうこともあります。
後攻は初手＋1枚での状態の確率です。
結果が合っている保証はありません。あくまで目安としてお使いください。

例1：40枚デッキ・初動10枚で強欲で金満な壺と金満で謙虚な壺を1枚ずつ入れて初動を引く確率
デッキ枚数:40, 初手:5
カードの設定:
カード1(初動) ・10枚
特殊なカードの設定:
強欲で金満な壺 ・1枚
金満で謙虚な壺 ・1枚
条件の設定:
組み合わせ１:
カード1(初動) を1枚「以上ドロー」

• 2024-05-19　初期バージョン作成